第19回三重ミーティング(2009年7月12日)

私(Tam@管理人)は昨日は深夜まで仕事でしたが、7時に起床しました。
やはりこういう日は早く起きれます。早速天気予報をチェック。降水確率は30%。
外に出て空模様を読み取る。自分の目で見て感じたところでは「大丈夫!」


友人(HN・誉君のパパさん)と共に2台のドリ号で亀山市関町の「道の駅・関宿」に向かって出発!
彼は昨年4月の「近畿東海合同ミーティング」以来の参加です。


10:00ちょうどに道の駅に到着。
常連の紅のだり〜むさんが既に待っています。いつも遠くからありがとうございます。
それともうおひとり、今回初参加のひろちゃんさんが出迎えてくれました。
彼とはひと月ほど前に鈴鹿スカイライン滋賀県側のライダーズハウス神戸で初めてお会いして、
私が今回のミーティングに誘いました。
また、「Bike Bros.」とい うコミュニティ・サイトでも仲良くさせて頂いてます。


ここでだり〜むさんから衝撃的な告白。「ヘルメットを忘れちゃいました」
え?どういうこと?
彼は今回はVAMOS号にドリームを積載してのご参加だったのです。
そう、バイクを積んで、ヘルメットを積まなかった...。
でも、ひろちゃんさんが「近くだから、うちに寄ってくれればヘルメット、貸してあげるよ」とのお言葉。
助かりましたねー。
間もなくして、えぢさんがシグナスX125で登場。ドリーム号、未だ復活せず、ですなー。
「道の駅・関宿」拡大画像



ここで善さんからメール。「近くまで来てるんですが、エンジンが急に吹けなくなって、いま停まってます」
こちらから電話して、「熱ダレかもしれないから、そこで待ってて下さい」と伝えました。


3台のドリ号とシグナスX、ドリ号を積んだVAMOSの「善さん救出部隊」が出発です。
5,6分くらい走ったでしょうか、炎天下の路肩に寂しそうに佇む青年と1台のバイクを発見しました。
「10時40分、善さんを確保!」
さっそくすぐそばの空き地に移動して、青空整備工場の開店です。
とは言ってもドリ号の車載工具では、分解できる部分は限られています。
「青空整備工場」拡大画像

だり〜むさんは、「私のドリームを降ろして、善さんのを積んで行きましょう」と言ってくれています。
ここでまたまた、ひろちゃんさん。「近くだからうちに寄って修理しよう!」
誉君のパパさんは、「うちでもいいよー」と。
私は思いました。(ひろちゃんさんの家には、面白いバイクがきっとあるはず...)
「隊長として決断します。ひろちゃんさん宅へ行きましょう!(ムフフ)」
「vamosに載せて」拡大画像

善さんは紅のドリーム号に乗り換えて、みんなでひろちゃん家へ移動です。
10分ほどで到着したそこは、想像を超えたワンダーハウスでした。
「ワンダーハウス」

残念ながらここではワンダーハウスの詳細は述べることはしないでおきます。
個人のお宅ですし、言葉では説明しきれないのであります。
「知りたい!見たい!」というご貴兄は、コミュニティサイト 「Bike Bros.」
「ひろちゃんさん」で検索して日記を見てね!「Tam@亀山」もヨロシク。
「ワンダーハウス」

さてさて修理ですが、ひろちゃんさんと誉君のパパさんが手際よく診断して、キャブレターが原因とのこと。
完全では無いものの、なんとか吹け上がるようにはなった為、ひろちゃん家を出発することにしました。
ただ、ひろちゃんさんはこのあとご都合が悪く、ここでお別れです。
そうそう、紅のだり〜むさんはヘルメットを借りましたよ。


4台のドリ号&シグナスXは、次の目的地である 椿護国神社 へ走りました。
善さん号は快調です。10分ほどで到着しました。
参拝前ではありましたが、お昼をとうに過ぎていましたので参道にある喫茶店で昼食タイム。
やきそば定食、えびカレーライス、カツカレーライス、サンドイッチなどなど。


「昼食」拡大画像

今日の境内は参拝客は少なめでした。みんなで記念写真。
「椿護国神社」拡大画像 「参拝後」

14:00。時間が押していますが、最終目的地の「坂本の棚田」へと出発。
私が先頭を走っていたのですが、すぐ後ろを走る善さんのドリ号のエンジン音がおかしい!
目に止まった農協の駐車場に退避。
「やっぱり、駄目ですね。」と善さん。朝と同じような症状が出始めているらしい。
幸いそこは、ひろちゃん家のすぐ近くだったので、再び訪問することになりました。


だり〜むさんのVAMOSを置かせてもらってたので、再びドリ号を積み替えます。
だり〜むさんが帰り道をちょっと寄り道して、善さん家に運搬してくれるそうです。
ひろちゃんさんに再びさようならの挨拶をして、今日の三重ドリ会はここで散会!
坂本の棚田はまたのお楽しみになりました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪  ♪♪♪♪♪♪♪♪


今回はマシントラブルが起こりましたが、比較的場所が良かったことは幸運でした。
私も過去のミーティングで君が野ダムでキャブレターが詰まったことがありました。
その時も仲間たちがいろいろと助けてくれたのでした。
仲間って、本当に素晴らしい!
今回も思い出に残るミーティングになったと思います。 「あの向こうに棚田が…」拡大画像


記、Tam@隊長